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スパイラル・テーピング療法
スパイラル・テーピング療法の特徴
ご存知ですか？スパイラルテープ
スパイラルテープとは、神経に働きかけ、身体のバランスを調整するスパイラル・テーピング療法に基づいて開発された治療用テープです。治療家向けのものから、スポーツ選手、おひとりでも簡単に貼れるように改良されたご家庭用のものまで、レパートリーも豊富。五十肩や腰痛など、毎日の生活のなかで感じるつらい症状を緩和する普段使いのテープとしてもお勧めです。
らせんのテープが人体の気流を整え、人体がもつ自然治癒力を高めます。
人体の筋肉と筋肉のバランスをとっているポイントを線でつなげてみると、らせん状＝スパイラル状になっていることが分かります。このバランスが歪んだり崩れたりすると痛みを伴ったり、だるくなったり、カラダの不調の原因に…。身体の歪みをとり、ボディバランスをサポートする。それがスパイラル・テーピング療法の理論です。
同じ部位の痛みでも十人十色、だからスパイラル・テーピングも何万通り。
おひとりづつ基本的な検査をし、それぞれの症状にあわせた治療をします。同じ部位の痛みでも十人十色の痛みがあるように、スパイラル・テーピングの方法も何万通りとあります。下記の適応症例をはじめ、毎日の生活のなかで不調・不快に感じている症状をお気軽にご相談ください。
適応症例
スパイラルテーピングの適応症例は、非常に多岐に渡ります。以下の症状に当てはまる方は、ぜひ当院へご相談ください。
治療の流れ
検温
感染症拡大防止のため、ご来院いただいた患者様には検温と、手指消毒をお願いしております。何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。
問診・検査
当院ではまず、専用の機械を使って患者様の身体の状態を検査し、痛みや不調の本当の原因を突き止めます。それぞれの患者様の症状に合った治療法を選択し、スパイラル理論に基づき治療をしてまいります。
治療
スパイラルテープを皮膚に貼ることにより、皮膚感覚器を介して身体のバランスを調整する神経に働きかけます。その結果、様々な症状の原因となっている身体のバランスのゆがみや崩れが改善され、症状も治まります。
機器紹介
スパイラル・バランス療法に基づいて開発された検査装置・治療器を使用して、検査・治療をしております。
ローリングセラピー
低速域での微弱振動により心地よい正弦波駆動を実現。かつてない低振動が様々な症状に刺激を与え、体の不具合を良好な状態へと促します。
アスリートの使用例
- 冬季オリンピックで選手に帯同した菊地晃氏がスパイラルテーピングを用いて金メダルを獲得しました。
- 90年代の箱根駅伝で、山梨学院大学の選手たちがスパイラルテープを身体のあちこちに貼り話題に。身体のバランスを整えることで、ストライドが安定。
- 田中将大投手が甲子園に出場した際、駒大苫小牧高校がチームでスパイラルテープを使用。
- 横浜マラソン2015では、スパイラルテーピング協会のボランティアスタッフが、スタート前後合わせて409名のランナーを処置。コンディショニング調整したランナーの棄権者はゼロという結果に。
鍼治療（針灸・美容鍼）
スパイラル・バランス療法による鍼治療
針（はり）
施術に使用される鍼は、完全滅菌された1回限りの使い捨てディスポーサブル鍼を使用しています。鍼は髪の毛ほどの太さで痛みはほとんどありません。 当院では患者様の症状や体力などに合わせてツボを選択します。
お灸（おきゅう）
お灸は、体内に温かい熱が広がり、血液やリンパの巡りが良くなる事で、免疫力も向上し、自律神経のリラックス効果も同時に期待が出来る利点があります。
美容鍼（びようしん）
美容鍼は、頭や顔のツボを鍼で刺激することによって、顔の筋肉や細胞を活性化させる施術です。刺激を受けることで血流が促進し、お肌のハリや弾力を作るコラーゲンが生成促進されるため、頬のたるみやシワに効く美容法です。フェイスラインのリフトアップ効果も期待が出来ます。
適応症例
以下の症状に当てはまる方は、ぜひ当院へご相談ください。
各種健康保険使えます
神経痛・リウマチ・五十肩・頸腕症候群・腰痛症・頚椎捻挫後遺症
これらの疾患に限り、医師の同意書が必要となります。
当院では、あんま・指圧・マッサージ師の国家資格の免許を取得していないため、マッサージ等の施術はしておりません。
